本当はそろそろDreamTheaterのCDを取り上げようかと思ってたんですが。
2年近く貸してたvaiのfire gardenが昨日戻ってきて懐かしかったので、
今日はこの変態ギタリストSteve Vaiの魅力をつらつらと。
まずこのアルバムですが70分以上あるCDが前半と後半に分けられていて
前半はインスト、後半は歌もの(しかもボーカルはvai本人)という構成。
インストパートの曲の出来はvai好きの間で名作の誉れも高いFire Gardenだけに
vai的な独特のコード進行を持った名曲が目白押し。
今久しぶりに聞いてますが2.the crying machine 9.fire garden suiteなどは印象深いです。
ちなみに後半の歌もの部分については、ああvaiって普通に歌えるのね、って感じですlol
もっともソロでvery coolな歌唱をしてみせるriche samboraやriche kotzen(なぜかどちらもリッチー)等には及びませんが。
そうそう前半の変態ボイス加工したような曲の声でdevin townsendが参加してます。
俺がvaiでどれか一枚選べって言われたらこれかSex&Religionで死ぬほど迷う気がします。
