待ちに待ったDream Theaterの新譜を昨日get。
昨日は映画見たりで家帰ったら既に集中して聞く時間もなかったので今日バスの中でガツガツ聴いてみた
これがなかなか予想してたよりメロディを聴かせる作りになっていた
つまりTrain of Thoughtで見られた全編での弾き倒し、徹底的なマイナーは影を潜め、色鮮やかにメジャーが配分されていて、弾き倒しも減った。
オーケストラの導入がいい方向に働いた結果かもしれない。
ラストのタイトル曲はDTが初めてプログレを踏襲した曲作りをしたように感じる曲だった。
(KANSAS、GENESIS風？)
castle of paganのレビューによると彼はピンと来なかったようだけど元々DTに攻撃的なメタルを求めているファンは少ないと思う
DTがアルバム1枚通して耳を傾ける事を許せるアルバムを作ったのは本当に久々な気がする。
Dream Theater「Octavarium」。8作目にして久々の快作だと感じました。
それは取りも直さず6thと7thが俺にはピンと来なかった事も意味する:P
