Open Waterについて色々調べてみたが、極端に低予算であった(約1400万円で制作された)、
にも関わらず好調であった(http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/OPEN_WATER.htm)、ジョーズシリーズのような子供でも楽しめる内容ではない(http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/4222/films/04/openwater.htm)、
なかなか日本では公開されなかった(http://d.hatena.ne.jp/KT49/20050508)など、
かなりくせ者な映画という評価だったようである。
リンクをたどると分かると思うのだが撮影に使われた舞台にマグロ肉をばらまき2人俳優の周りにサメ50匹を集めさせて撮影したというからなんとも。俺はこれを聞いて俄然見る気満々だったのだが:P
ちなみに俳優は「撮影中何が起きても文句言いません」というような内容の契約を交わされたという逸話もlol
「私が勘違いしていたのかもしれませんが、ジョーズ的なハラハラを求めて
この映画を観に行こうなんてとんでもないことだったんですね。」
(http://drink-pink-ink.cocolog-wbs.com/marublog/2005/06/post_23e2.html)
この言葉がよく表しているような映画で、ハリウッド的な劇的なシーンは本当にない
水曜の昼にガラガラ状態の映画館で見たが日本では話題にもなりそうにない
個性的なスタッフロールまで含めて変わった映画が好きな人にオススメ。
