DT@大阪国際会議場

そんなわけでライブ行ってきたので思い出してみよう


新譜ツアーということで1曲目はthe root of all evilでガチ。2曲目に同じアルバムからpanic attackこの繋ぎは良かった。ここからが怒濤の選曲。
1stからafterlife、2ndからunder a glass moon、3rdからcaught in a web、この辺りで俺の眼鏡が興奮のあまり空にダイブ。


後で周りの人に手伝ってもらって探しました。


次に今回のツアーで重要らしいperuvian skies。"Fallin into Infinity"の曲はライブ映えする曲が多いのよな。なかなかよかった。
そして"Sceans From A Memory"からstrange deja-vu!来たね!overtureからやってほしかったな!でもok!素晴らしかった
ここから"Six degrees~"のsolitary shells~about to crash~losing timeへ。この繋ぎもよかった。しかしsix degreesを最後までやるとは思わなかった。


ここで15分の休憩を挟んで…といっても既に完全燃焼だったが。こいつらのライブは長すぎてこんなんばっかりだ。非常にお得感溢れる疲れるライブだ


後半1曲目に"train of thought"1曲目as i am。分かってるじゃないすか!盛り上げ過ぎ!
この曲から新作のthese wallsへの繋ぎも綺麗。今回のライブは繋ぎ方の巧妙さが映えた。
この辺から新作続き、i walk beside you、sacrificed sons、octavariumでライブ本編終了となるのだがこの3曲だけで50分近くあった気がする
octavariumではユニゾンでのミスが目立ったがそれだけこの曲が無駄に難しい事し過ぎ感ありで
無駄に難しくしなくてもテクって聞こえた昔の曲と違って正統派の難しさみたいなものがある曲なoctavarium。このツアー中完璧なバージョンはどこで聞けるか楽しみだ(見れんが)


ここからアンコールで、2ndからpull me under、曲が終わる前に繋いでmetropolis pt1と時間の使い方もうまい。さすがにoctavariumの後だとだれてしまうという気はした。
metropolisでは珍しく高速ユニゾンのミスがあったが、今回の公演はjames Labrieの絶好調?に支えられて好評に終わるだろうことを予測させられるコンディションの良さでした。
ビバ蜂蜜湯。
ラブリエはソロの歌い方がDTに活かされてきたのか、ここ数年の歌声が実にふくよかで誠に結構でございます
全体的にちょっと音がラウド過ぎたかな?ギターが何度か機材トラブルに見舞われてた。ドラムとキーボードは迫力ある音が出てた。


終わってみれば時間的には前回より1時間も短かった今回の大阪公演だったが満足度は高い!前半の選曲が鬼!
首折れん腕ちぎれん喉かれんばかりにライブに魂を注いだ結果


家に帰った時には体温が38度を超えていて即薬飲んでベッド逝きになりました
いいさ!計算通り!