赤い彗星

一つ下の弟夫婦の引っ越しの手伝いをしてきました。弟は仕事なので嫁さんと二人で弟の新居へ。うちの実家から車で数分の場所なんですが、生後1ヶ月の赤ちゃん(♀)も当然見てないといけないので一緒に乗せていきました。
軽自動車の後部座席を倒してガッツリ積み込んでイザ出発!
各荷物を部屋に配分したりキッチン辺りのものを梱包から出したり色々…1時間以上いたのかな?
途中一回授乳とウンコで泣いたけどそれ以外かなり大人しく寝てて助かりました。

赤子が産まれてから1ヶ月ほど嫁さんはあちらの実家にいまして、先週末からはこちらの実家に住んでます。新居に住むための準備をしてるんですが、俺はまだ赤い子を抱っこしてなかったんですな。
そんなわけで手伝いの合間泣いた時にちょこっと初ダッコをしてみました。


結構重w


赤ちゃんってぐずってるだけの時は抱っこしてやると泣きやむもんなんですなァ…と思いつつ抱っこしてると、ブリブリっと音がw
どう見てもUNKOです本当にありがとうございました。


結局最後には本気泣き始まっちゃったけど、おおむね賢かった。偉いよ赤ちゃん。


家でも泣いた時に抱っこすると泣きやむとこをよく見るんですが。
やっぱり人のぬくもりに抱かれるのは物心付いてなくても分かるのかな〜


こないだ読んで好きになった漫画で「うさぎドロップ」っつ漫画があるんですが、
いつも破天荒なレビューを見せてくれる某所で昨日のネタになってました。

「温もり」を求める貴方へ、宇仁田ゆみ作品のススメ

「引っ越しに何持っていったらいいかわかんねええ」なんて生活力noobな俺が仕事就いて3年勤めて30歳になり、そろそろ俺もいっぱしの社畜っぽくなってきたんじゃねーの、って思った矢先に6歳児を引き取って、子供中心の生活に変わらざるを得なくなる…とか…
恐ろしいことです。多分残業しなくて済む職場に変えてとか言えません。間違いなく転職になるw


会社中心の生活をしていた毒男で30歳の主人公が、子育てを中心にした生活にシフトしていくその様子が主人公のモノローグに誘導されて徐々にサマになっていくのがとても爽快で、読み応えのあるストーリーだと思います。



この作者の他の本ってどんなのあるんだろ?と思ってググった時、作品名間違えて「うさぎドロップス」で覚えていたようで…
検索トップにとらのあなwebSiteの年齢確認が出てきました。
エッこれエロ本だったの!?と思ったね!ていうかうさぎドロップスってあるんだ。ふー、びっくりした。


MOONLIGHT MILEの2話見てこの脚本は原作いじりに抵抗がないと確信。1話や先行の作り方はよかったんですが、話が短いからといってドラマチックにするためにゴローに居酒屋いかせたりプラン変更を提案させたりは、やりすぎじゃないか?と思いました。