レイカーズ栄冠へ

NBAファイナルは、先日4-1でレイカーズ勝利で終わりました。
俺もたまたま見れたのですが、勝負を決定付けたのは第4戦でしょう。
残り1:30で87-82、マジック5点リードから、ガソルのダンクで87-84、その後ハワードがフリースローを2投与えられ、それを両方ミス。3pt決まれば同点という場面で、もはやレイカーズにとって優勝請負人ともいえるフィッシャーの3ptがネットに沈み、87-87で延長戦へ。レイカーズはこの試合延長を制し、優勝に王手をかけました。
その次の試合もレイカーズは13点差でマジックを抑えました。


ついにコービーはシャック抜きでの優勝を達成。このプレイオフ、コービーはまさにヒーローでした。


インサイドでのオフェンスを徹底的に抑えられたドワイト・ハワード。要所要所でフリースローを外していたため、チーム全体でのFT成功率も低かった。ポイントポイントでは名勝負でしたが、今年のレイカーズはディフェンスの意識の高さが光り、勝つべくして勝ったNBAファイナル、といった印象を受けました。


それにしても、もはやNBAのスター級に成長したガソル、ターコルーをファイナルで見れてホクホクですよ。