DSC-RX100 全画素超解像ズーム作例

DSC-RX100焦点距離10.4-37.1mm(35mm換算 約28-100mm)のレンズを搭載してますが、自分がオーナーしたカメラでは初めて全画素超解像ズーム機能が入っているので、画質が許せる範囲で35mm換算約200mmまでズームしてみました。
(これ以上のデジタルズームは普通に画質が劣化する範囲になります)



光学ズーム望遠端(35mm換算 約100mm)



全画素超解像ズーム時(35mm換算 約200mm)


意外と無理なくズームできているように見えるのですが、


光学ズーム望遠端・顔部分のみズーム倍率200%



全画素超解像ズーム時・顔部分のみ等倍


明るさを合わせてなかったけど、画角を無理矢理合わせて比較すると全画素超解像ズームによるメリットは言うほどないかなぁと思いました。
逆に言うと20MPという大きな画素数でファイル化しているので、結構実用的な範囲で切り出しを行えるとも考えられるかもしれません。