不定期Oxygen Not Included日記2回目。

不定期Oxygen Not Included日記2回目。
そろそろオセアニアでのプレイも終わっちゃっていいかということで、振り返りをしてみる。

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■今回のプレイで初めてやった事
・ルームボーナス活用(大広間、自然保護区等)
・無駄なスキルを取らない
・変圧器をなるべく1箇所に集め、電気配線をほとんど導電線で行った
・ピップで自然タイルに植林させる
・火山部屋を真空化してマグマの効率的な熱利用
・塩水間欠泉の塩水蒸留
・表土の熱回収
原油蒸留(原油→酸性ガス→メタン→天然ガス)

 

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■今回のMVP
今回はスタート地点から上にある程度掘り進んだところで氷雪間欠泉が見つかり、序盤~終盤通して居住区の冷却にずっと利用した。MVPです。

 

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■水関係
水の利用は、オセアニアということで大量に存在する塩水を利用しなければならず、真水を作るモチベーションは正直低かった。塩水間欠泉を蒸留する設備は上手くできて良かったところだが、利用先は電解装置と油井・・


マップの至る所に溜まっている塩水をひたすら2台の淡水化装置に突っ込んでいた。無駄な電力を使わされる上で鉱物資源も少ないので、オセアニアが嫌われるのも分かるなと思ってしまった。


汚染水は噴出口からの産出量が少なかったので若干不足気味になっていた。電気が余ってからはエタノール精製エリアに炭素スキマーを設置し、汚染水の供給源にした。

 

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■電気関係
天然ガス噴出口が3つあり、うち1個はかなり初期から利用できた。前回テラでは1個しか無かったので助かった。天然ガス発電機は序盤3台、中盤以降は9台を稼働させた。

 

今回宇宙側と居住区側では電源系統を完全に分けた。宇宙シャッターの開閉で電力不足にならないか心配だったが、全く問題なかった。宇宙側の発電ソースとしてはソーラパネル、エタノール発電、表土を熱源とした蒸気タービン。居住区との間で無駄な大容量送電線を引かなくて済むので、次回以降もここはセパレートにしたい。

 

居住区の変圧器を一箇所に集める送電方式は、大容量導線の節約になる反面、導電線の引き回しが大変になっていったので一長一短という感想になった。次回の惑星では少し形を変えて引き回しと装飾の両方に配慮した送電網を考えている。

 

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■その他反省点
2惑星目のプレイということで気体、液体の無限圧縮は積極的に組んでいった。ただ、ドアポンプを利用した設備はたまに誤動作して90℃の水が溢れてえらいことになったりしたので、自動化を組む際の時間管理に注意するようになった。

 

火山のマグマ処理では、冷媒として床に鉛を敷いて温度交換させて火成岩をガレキ化するようにしていたが、鉛が少ないとマグマの温度低下が緩やかになってガレキ化せず、自然タイルになってしまう事例があった。壁裏の熱交換プレートも1枚800kgと必要資源量に相応しい熱容量を持つため、ケチケチせずダイヤモンドを貼っていくのが無難だと思った。冷媒としての液体金属はアルミニウムが優秀なようなので、次はアルミニウムがある惑星をやってみたい。

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以上です。