ブルーアーカイブのメインストーリー進捗:エデン条約編4章まで読み終えた話

ここ最近は特にブルアカのメインストーリーを読むのにまとまった時間を使っている。

盆休み中にエデン条約編3章、カルバノグの兎1章を読み終え、今週頭にはエデン条約編4章を読み終えた。

 

 

ブルアカのストーリーは現代の大人と子供の関係性を色々な側面から切り取って題材にしていると感じられるので、大人のプレイヤーでも共感を覚えやすい。
(例えばアリウスは紛争地域で少年兵にされてしまう現実の子供の問題だと思う)

 

先生(主人公)が生徒の自主性を尊重して最大限のサポートをしたり、体を張って生徒を守るスタンスなのも、現代の教育者(大人)の理想の姿をプレイヤーに思い描かせたいのかな、と思いながら読んでいる。

 

 

先生の内面がより深掘りされるのかどうかは結構ドキドキしているところで、この先根源的な欲求が描かれたりするかもしれない。


しかし、プレイヤーが先生でいたくなくなると思うような話にはきっとならないだろうという信頼はあるので、生徒たちの成長を手助けするのを信条としている存在のままでいてくれたら良いなと思っている。

 


そして1つブルアカのメインストーリーについて愚痴になるが、ストーリー上の戦闘で一々編成画面が開かれて、おっとり系BGMの「MX Adventure」が流れて、戦闘終わったら有無を言わさず「Party Time」が流れる、という仕様について。

 

直前までのストーリーの盛り上がりを台無しにしてしまっているので、ここはとても勿体ないと思っている。

 

エデン条約編4章の終盤の戦闘などで、戦闘をストーリーの演出として加えたいことは分かるので、ストーリー中の戦闘を無くせとまでは言わない。
せめて編成画面を挟まないとか、戦闘終了時も緊張感を保ったままストーリーに戻れるようにファンファーレは流さないとか、盛り上がりに水を差さずにうまく共存できる形に改善されていって欲しいと思う。

 

 

ここは実家で見てて笑い声出そうになったところです

 

 

実装順に見ることにしており、次はパヴァーヌ編2章を読む予定だ。

 

以上です。