2023年10月29日(日)開催のM3に、突発的に参加した。
M3はサークル、一般含めて初めての参加となる。
以前から作品でお世話になっているサークル「もぜ園」のmozellさん(@mozeen_mozell)の随行員として、私と弟のmartin(@matsumartin)の2人でお邪魔させて頂くことに。
また、打ち上げではお店を手配して下さったくふさん(@kuhudon)も合流。
朝から晩まで最高に楽しい1日になりました。
mozellさんには、一度お会いしてこれまでのお礼を言いたいなという思いがあったのだが、今までのお礼を伝えるどころか、さらにお礼を言うことが増えるという。
改めて、ありがとうございます。
M3も徐々に新型コロナ禍から正常化ということで、サークルスペース通行証が2つから3つ配布に戻ったということもありがたかった。
交通経路は、6:12三島発の東海道本線、横浜で京急に乗り換えて8:14平和島着、そこからTRCまで歩きというルートを取ってみた。
1.5kmくらいは距離としてはなんでもないが、荷物がある時は素直に流通センター前まで電車移動が良さそうだった。
当日は設営段階から終了後の打ち上げまで、とにかく音楽制作の話がいくらでもいくらでも湧いて出た。
音源の話、鍵盤の話、今と昔の制作環境の話、DAWの話、作った曲の話、作曲のノウハウの話、サブスクの影響でCDが売れない話・・
martinとは実家で顔を合わせることはもちろんあるのだが、ゆっくり音楽の話ができるような時間やシチュエーションはなかなかなく、そういう点でも貴重な時間を過ごさせてもらった。
ただ、打ち上げの席では、熱が入りすぎてしまい、すいません。
声が大きくなって店員さんに釘を差されてしまったのは、多分私が原因かと思います・・
ところで、今回兄弟でM3のmozellさんのスペースへの参加になったことには背景があり、以前から我々兄弟のサークル「klang-Gear」と「もぜ園」さんで合同作品を制作中で、その進捗報告から話が膨らんで今回参加させて頂くことになったのだった。
作品自体はまだこれから形にしていく段階だが、改めて良いものを作っていきたいという気持ちを強くしている。
また、いずれ「klang-Gear」でも作品を作り、自サークルでスペースを出したい。
それが遠い未来にならないよう、具体的な作品のイメージをしていきたい・・
気の滅入る日常に忙殺されるうちに、こうした気持ちの高まりも有耶無耶になってしまうかもしれないが、「M3にklang-Gearで出る」ことを近い未来の目標にしたいと思った。
以上です。