2023年振り返り・アニメ10選

去年のうちに下書きをしていたのだが、正月に入ってダラダラしているうちにアップ仕損っていた記事。

2023年に見たアニメ10個思いつくままに感想を書いてみる。

 


ヴィンランド・サガ2期

2期はトルフィン奴隷時代の話で、つらいシーンも多かった。
声優陣の気合いの入った演技が素晴らしかった。

 

ゴールデンカムイ3期
「ヒグマ男」「共犯」といっためちゃくちゃアクの強い回がアニメになって最高だった。
物語の最後まで情熱を持ってアニメ化を完遂してほしい。

 

・おとなりに銀河
主人公とヒロインがどちらも人の痛みを分かる人で、素晴らしい善性の持ち主なので見ていて癒やされた。
長縄まりあの男役(子供だが)という珍しいものが見られた。

 

アイドルマスター シンデレラガールズ U149
アニメ化を楽しみにしていた作品。
原作はストーリーが大変よく、その意味では舞台を借りてオリジナルストーリーを展開していたところは少し残念だったのだが、それでも十分嬉しいアニメ化だった。
ライブ描写が神がかっていた。

 

・お兄ちゃんはおしまい!
アニメを楽しんで作っている感じが伝わってきてとても良かった。
よく出来た妹にコンプレックスを抱えながら妹の好きにさせてやる兄という主人公の内面も共感を覚えてしまう。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女
個人的には最近のガンダムは話が面白くて好き。
伝えたいテーマをストレートに表現している感じがする。
YOASOBIのOP曲も合っていた。

 

・お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
放送当時は毎週骨抜きにされていた。激甘すぎる。
こんな天使が現実に存在するわけがない。

 

進撃の巨人The Final Season
ちゃんと終わって安心したという気持ち以上に、すごい作品だったなとまだ余韻が残っている。
The Final Seasonでギアを上げたのは気合いが入ってる。

 

・呪術廻戦 渋谷事変
魔虚羅vs宿儺戦は何度見直したかわからない。
アニメってスゴイ!と思わせてくれる作品。音楽もずっと良い。

 

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
いわゆる6部。6部を読んでいると、大作RPGがナンバーを増やすたびにボリュームマシマシになっていく感じを私は連想するのだが、ジョジョアニメは原作のボリュームを削ることを一切考えない狂ったアニメなのでしっかりマシマシのままアニメ化されたなと笑顔になれた。
最後にRoundaboutを持ってくるのはズルでしょ。

 


以上です。