ランニングと遅発性筋肉痛の話

 gigazine.net

 

上記より引用:


幸いなことに、遅発性筋肉痛を引き起こすような運動には、筋細胞はあっという間に適応し、その運動のインターバルがおよそ2週間以内なのであれば、次に同じ運動をするときの筋肉痛は激減します。「ハイキングに行く」や「ハーフマラソンを走る」といった目標に向けてトレーニングする場合、筋肉は遅発性筋肉痛を予防するかのようにどんどんと適応してきます。そして運動による疲労感が減ると、運動はどんどん楽しいものになり、日課や習慣として継続しやすいものになっていきます。

 

「体が慣れる」ということなのか、継続的にランニングをすることで苦痛が和らぐ、という感覚は実際にあるので納得する記事だった。

「慣れる」と「継続する」はどちらが鶏で卵か分からないが、運動を継続するためには運動自体をなるべく楽にすることが重要だと思う。
ランニングではしっかりクッション性のあるランニングシューズを履く、今の時期だとしっかり防寒装備で走る、がマストだと感じている。

また、連休でサボるような時は2週間を目安にして間を開けすぎない事も意識しようと思った。


以上です。