実家で飼っている柴犬の話(胡麻柴・女性・現在6歳)

結構ブログをサボってしまった。
(書きたいことが無すぎる、というわけでもないけど、書いてこ書いてこ~ってテンションでもなかったため)


GWはそれなりに長く休みが取れたので、ある程度家のことをやってから4/30~5/5の期間帰省していた。
帰省の楽しみは両親や兄弟、姪っ子とのコミュニケーションも当然として、実家の柴犬「ゆめ」号との再会が何より嬉しい。
タイトルにある通り、毛色は胡麻、現在6歳の女の子。
たまには実家の犬だけで1エントリー埋めるのも良いかと思い、今日は犬の写真多めでお送りします。

 



実家では以前も柴犬「イシ」を飼っており、赤柴のオスだったのだが2011年7月に死んでしまった。
以下、11年前の記事です。

samlie.hatenadiary.org


もう次の犬は飼わないのかなとずっと思っていたが、2018年1月に自分も同行した旅行の途中で兵庫県夢前町の柴犬ブリーダー店に立ち寄り、母が選んで購入したのが「ゆめ」だ。
買う犬自体はその場で決めていたが、犬を再び飼うこと自体はそれ以前から考えていたようだった。

 



購入時は生後半年。
柴犬らしく気分屋で甘える時と柴距離の時がはっきりしており、遊びは基本飽きっぽい。食に執着がない。無駄吠えがなく、我慢強い。結構ビビり。
性格は購入当時から変わっておらず、生まれ持った部分が大きいのかもしれない。
両親はしばしば(柴犬だけに)犬泊OKの旅館に「ゆめ」共々旅行に行っており、旅行向きのその性格に大いに助けられているようだ。

 



「ゆめ」を飼ってから実家の庭は大改造され、人工芝になった。
元々室内犬として飼っていたはずが、年々庭がお気に入りになり、室内に入れていると出せ出せとせがんでくる。
中にいても外にいても、寝てばっかりだが・・
たまに気まぐれに追いかけっこやボール遊びが発生することもある。

 



両親も兄弟も「ゆめ」も、いつまでも元気でいてほしいと思う。
以上です。